
約5万平方メートルもの広大な敷地面積を誇る境内には、国の史跡に指定されている豪徳寺井伊家墓所の他、仏殿や梵鐘をはじめとした井伊家ゆかりの文化遺産が数多く所蔵されており、招き猫の他にも見どころは満載。


招き猫がぎっしりと埋め尽くされている

招き猫は一般的に小判を持っていますが、豪徳寺の招き猫は持っていません。これは、「招き猫はチャンスを与えてくれるが、それを生かして、福を得られるかどうかは自分次第」という考えに基づいており、豪徳寺の招き猫は「招福猫児(まねきねこ)」とも呼ばれているそう。

エコバッグをはじめとした豪徳寺オリジナルの招き猫グッズも必見。
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